血液検査

糖尿病は生活習慣病の一つとされており、日本では糖尿病予備軍を始め、糖尿病患者が増加傾向にあります。 血糖値が高い状態が続くと合併症のリスクが高まるとされています。 現在では血液検査で様々な数値を調べることができますが、糖尿病かどうかを調べるにはヘモグロビンa1c値が重要になります。 ヘモグロビンa1cは、体内でヘモグロビンとブトウ糖が結合したもので、ヘモグロビンa1c値が高いと高血糖の状態であるとされます。 血糖値はその時の状況によって数値が変動しますが、ヘモグロビンa1cの数値は過去1〜2か月の状態を示すものとされているため、ヘモグロビンa1cが高い状態の場合はすぐに生活を改善することが必要とされています。

健康診断では様々な項目に基準値が設けられていますが、ヘモグロビンa1cは数年前に国際標準値に変更されています。 糖尿病は1型と2型に分類されていますが、現在、糖尿病は世界中で増加傾向にあると言われています。 一般的に子供や若い世代の糖尿病患者は1型が多く、成人してから発症する場合は生活習慣などが原因となる2型糖尿病がほとんどとされています。しかし最近では子供や若い世代でも2型糖尿病を発症する割合が増加しており、海外の調査ではテレビの視聴時間の長さによって血糖値などが上昇するといった興味深いデータもあります。 現在ではIT化の普及が目覚ましいので、その調査が本当であれば、今後も若年層の糖尿病患者がますます増えていくことが予測されます。